ちゃんとしてきた人ほど、自分らしさが分からなくなる3つの理由

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「自分らしく生きよう」

そんな言葉を、以前よりもよく聞くようになりました。

自分らしく生きたいと思っているのに、なぜかうまくいかない。
考えれば考えるほど、「自分らしさ」が分からなくなってしまう。
自分らしく生きるって、思っていたよりも難しいな…

そんなふうに感じたことはありませんか?

 

この記事では、
「ちゃんとしてきた人ほど、なぜ自分らしさが分からなくなるのか」
その理由についてお話していきます。

自分らしく生きるための具体的な答えや方法を提示するというよりも、

なぜ今、そう感じているのか?その背景や構造を整理する記事です。

 

これを読むことで、「自分らしく生きられない自分」を責める気持ちが少し和らぎ、自分らしさに近づくためのヒントになるかと思います。

それでは、どうぞ。

【この記事でわかること】
・ちゃんとしてきた人ほど、自分らしさが分からなくなる理由
・自分らしく生きようとして、かえって苦しくなる構造
・「自分に問題があるわけではない」と腑に落ちる視点
ゴロウ
ながや

こんな疑問を解決できる記事を書きました!

コミュ力向上ライフコーチとして、自分らしいライフスタイルを送る方を応援しています。

 

この記事を読めば、「自分らしさが分からなくなる3つの理由」が知れて、明日から自分らしい生き方が送れるようになりますよ。

実際に、自分の意見がなかなか言えなかった僕が、世界30カ国を旅しながら大好きな仕事ができるようになった体験談も合わせてお伝えできればと思います。

理由①判断の基準を「外」に置く時間が長かった

ちゃんとしてきた人ほど、判断の基準を自分の内側ではなく、外に置いて生きてきたことが多いです。

・それは正しいか
・求められているか
・期待に応えているか

こうした基準で選択を重ねていくと、社会の中では「ちゃんとした人」になります。

ただ、その一方で、
「自分はどう感じているか」
「本当はどうしたいか」
という感覚は、使われないままになっていきます。

その結果、自分らしさが分からなくなるのは、不思議なことではありません。

 

理由②自分の感覚を後回しにする生き方に慣れてしまった

ちゃんとしてきた人は、無意識のうちに、こんな選択をしてきたかもしれません。

・違和感があっても飲み込む
・本音より役割を優先する
・自分の気持ちは後で考える

これは、決して悪いことではありません。
責任ある立場では、必要な判断でもあります。

ただ、それが長く続くと、
「分からない」のではなく、
「感じにくくなっている」状態になります。

自分らしさが見えないのは、能力が足りないからではなく、感覚を使う機会が少なかっただけなのです。

 

理由③迷っている自分を「ダメだ」と評価してしまう

ちゃんとしてきた人ほど、迷っている自分に厳しくなりがちです。

「この年齢で迷うなんて」
「ちゃんと決められない自分はダメだ」

そんなふうに、今の状態を否定してしまうこともあるでしょう。

でも実は、自分らしさに迷うのは、これまでの生き方がうまく機能してきた証でもあります。

今は、壊れているのではなく、次のフェーズに入る手前にいるだけ。

迷いは、失敗ではありません。

 

まとめとして

自分らしさが分からなくなるのは、

・外の基準で生きてきたこと
・感覚を後回しにしてきたこと
・迷いを否定してきたこと

こうした生き方の「構造」が重なった結果です。

つまり、
努力が足りなかったわけでも、
考え方が間違っていたわけでもありません。

自分らしさは、

無理に探して見つけるものではなく、自分の前提が整理されたときに、静かに浮かび上がってくるものです。

 

次に進む前に

ここまで読んで、
「じゃあ、これからどうすればいいんだろう」
と思ったかもしれません。

でも、ここで急いで答えを出す必要はありません。

まず大切なのは、自分がどんな前提で生きてきたのかを知ること

次の記事では、ちゃんとしてきた人が無意識に背負いやすい「性質」や「思考のクセ」を、
もう少し具体的に整理しています。

気になる方はぜひ読んでみてください。

▶︎ 自分の取扱説明書|なぜ無理をしてしまうのかを理解する