[voice icon=”https://yujinagaya.com/wp-content/uploads/2018/11/a76ee1eab20ab9b86002981d884446e6.jpg” name=”ゴロウ” type=”r big”]どうも!自宅待機もいい感じに慣れてきたゴロウ(@havefun_goro)です![/voice]
世間はコロナで外出自粛が進む中、だんだんとストレスが溜まったり、不安が募っている方はいませんか?
僕は普段PC作業をカフェでやることが多かったので、気軽に外出ができなくなったことで、少しストレスが増えました。
とは言っても今回のコロナ騒ぎは長期戦になる可能性が高いので、自分にできることを毎日コツコツとやるのみです。
そこで、今回は、世界中で広がるコロナの影響による自粛疲れを少しでも回避するために、僕がやっている7つの習慣を紹介したいと思います。
何か1つはお役に立てればと思います。
それではどうぞ!
リラックスする習慣
まずは、自粛による緊張感や疲れを取るために、やっている1つ目の習慣は、心の健康を保つためのリラックス習慣。
家の中にこもってばかりいると、ついつい気分も下がりがちになりますよね。
そこで、僕がしているのは、日光浴です。
日光浴はお金もかからずに、心も体もホットになる最高のリラックス方法です。
オランダでは、二クセンっていう言葉が流行っていて、「何もしない時間」という意味です。
その二クセンの代表格とも言える日光浴が、気持ちを休めるために人気になっているほどです。(コロナが流行る前からの話です。)
実際、今までの人生でこれだけゆっくりできる時間はなかった方も多いのではないでしょうか?
ぜひ、この機会にゆっくりしましょー!
【合わせて読みたい】
>>何もしない時間〜オランダ発の「ニクセン」〜もう忙しさに流されるのはやめませんか?を読んで
没頭して集中する習慣
2つ目の習慣は没頭する習慣です。
自粛時には普段のルーティーンとは違う毎日になるので、自由さを感じられる人もいるかもしれません。
その反面、集中する習慣がなくなった方も多いのではないでしょうか?
僕は今まで毎日のようにカフェに行っては、PC作業をしていたんですが、仕事をする場なんだ、と頭がロックされれば、それなりに作業に没頭できます。
だけど、家の中でずっと。。。となると、なかなか没頭して作業に取り組めないんですね。
そこで僕が最近しているのは、けん玉です。
なんでけん玉かというと、たまたま家にあったからですw
妻がけん玉がやたら上手いので、俺には、そんなにうまくできないよなー。。。って思って今までは、嫌煙してたんですが、やり始めたら、楽しいのなんの!
没頭するためには、けん玉でなくても全然いいと思うんですが、家の中でお金もかからず、スマホを見ないでできることがいいんじゃないのかな?って思ってます。
けん玉のように、新しいことに集中して、技が1個でもできるようになれば、その達成感から自信が生まれ、今のこの変化が多様な時代に必要なメンタルも整います。
この没頭している時、つまり簡単なフロー状態に入っている時に人間は幸せを感じやすくもなっています。
アスリートのようにとまではいかないですが、没頭する習慣を設けてます。
【合わせて読みたい】
>>幸福度を上げるフロー体験とは?没頭するための8つの要素と3ステップを解説
ノイズをなくす習慣
3つ目はノイズをなくす習慣です。
この時期、正直先がどうなっていくのかわからないことだらけです。
そんな中、頭のなかによぎるのは、仕事は大丈夫なのかな?感染が広がっていってしまったらどうなってしまうんだろ。。。とか、国は大丈夫なんだろうか?などなど。。。
色んな考えがよぎるかと思います。
頭の中での考えごとがめっちゃ増えるわけです。
しかもどちらかというと、不安な考え事です。
そこで、僕がやっているのは、ノイズを消す習慣の代表格、瞑想です。
目を瞑って、頭の中に浮かんでは消えていく考え事を見つめるだけでOKです。
ただでさえ不安を煽るような情報がTV、ネット問わず次々と流れてくるので、意識的に心を落ち着かせる習慣を取ってみるのはおすすめです。
頭の中と身の回りの景色はリンクしているので、普段できない部屋の大掃除とかをするのもスッキリしていいかと思います。
【合わせて読みたい】
>>朝の瞑想(マインドフルネス)がもたらす効果って?ここ2週間で感じたこと。
健康を保つための習慣
4つ目は、体の健康を保つ時間です。
今までジムに通っていた方は、ジムに行けなくて困っているでしょうし、通勤がなくなった方は運動量が激減したと思います。
中国では学校に行けない子供達がぶくぶく太ってしまったり、膝を痛めてしまったりという話しがたくさん出てきているそうです。
そこでおすすめなのが、朝などの人が少ない時間帯での散歩やランニングです。
僕も今日目が覚めてしまって、5時台に散歩をしたんですが、日の出も見れて空気も済んでいてすごく気持ちが良かったです。
体の免疫力も高めてくれますし、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が放出されます。
セロトニンが放出されると、気分がよくなるだけでなく、ネガティブ思考が減り、閃きまで得られ、一石三鳥。
【合わせて読みたい】
>>【瞑想×ランニング】ノイズ除去で集中力アップ!クリエイティブ思考を生む2つの組み合わせ
大切な人と話す習慣
5つ目は大切な人と話す時間です。
今自粛で家にいなくちゃいけないとは言いつつも、家族とだったり、パートナーとこれだけ長くの時間を一緒に過ごせるのは、かつてなかったと思います。
一緒にいることで喧嘩やDVなどの問題も出てきてしまってますが、ぜひ明るい未来を話し合いましょう。
コロナが収束したら何がしたいか?
今後の人生を見つめるのには絶好の機会かと思います。
僕たちはかれこれ無職3年目なので、あうんの呼吸でやりたいことがわかるようにはなってきた感がありますが、まだまだ話合いが必要だなって思います。
あとは、友人となかなか会いづらくなっていますよね!
そこでZOOMでオンライン飲み会など流行ってますが、あれめっちゃいいです。
僕はお酒は飲まないんですが、話すことで気分が明るくなりますし、気持ちも楽になるものだなと実感しました。
いまだからこそできる、新しい空間で新しい関係性を作っていきましょう!
適度な情報収集をする習慣
6つ目は適度な情報収集の習慣です。
見過ぎは嫌になってしまうのでほどほどにしてますが、
各メディアを色んな角度から見るようにしています。
SNS、海外で先に被害にあった様子を知ることで、危険予知もできますし、武漢の様子を見れば、その後の流れがなんとなくわかりますよね!
ちなみに100年前に世界中で流行ったスペイン風邪は収束までに3年かかりました。
コロナがそこまで長くなるのはわかりませんが、いつ終わるのか見え無さすぎることは不安を覚えます。
刹那的に反応するのでなくて、きちんと対応ができるように、海外情報や、歴史から立体的に情報を収集するようにしています。
アフターコロナに備える勉強習慣
最後、7つ目はアフターコロナに備えた勉強・準備習慣です。
僕自身のあくまで予想ですが、今から3ヶ月ほどは世の中は落ち着かないと思っています。
その後は、明らかに企業の倒産などが続き経済は大きく変わるはずです。
それでも、人やお金の流れは消える訳ではないので、これから世の中がどんな方向に向かっていくのか?
自分自身には何ができるのか?を自問自答しながらコツコツと準備を進めています。
この3ヶ月間なんとなくYouTubeを見て過ごして終わるのか、それとも3ヶ月以降に訪れる変化に対して前乗りで準備を進めていくのか?
これには大きな差が出るはずです。
あまりストイックにやりすぎると、それこそ、自粛疲れになってしまうと思いますので、気分転換をしながらコツコツとやっていきましょうねw
今回はコロナの自粛疲れ対策として僕がしている7つの習慣を紹介してきました。
これから訪れるピンチはチャンスになり得ます。
社会システムが一旦は崩壊に向かうと思いますが、その後はきっと新しい面白いワクワクする世界が待っていると思っています。
まずは自分がしっかりと生きること、そして家族、友人、仲間をを大切にして自粛疲れなんて言葉も忘れるぐらいの時間を過ごしていきましょう!