どうも!いつもHAVE FUNしているゴロウ(@havefun_goro)です!
みなさんはYouTube好きですか?
僕は好きなのか?と聞かれたらハテナなんですが、なんだかんだ、毎日瞑想関連のYouTube見ています。
今はYouTubeにしろ、SNSにしろ、ブログにしろ、知りたい情報はたいてい何でも手に入る時代になりました。
便利な世の中です。
しかし、この便利な世の中を上手に乗り切っていく必要があります。
それは、情報デブより、行動バカな人が求められる時代がくるからです。
今回は知識の無料化がもたらすことと、この2種類の人間の違いについてお伝えしていきます。
それではどうぞ!
知識は無料化する
みなさんは何かを知りたいときに、何で調べる派ですか?
YouTube?グーグルやYahooで検索?それともSNSで調べるという方もいるかしれません。
僕はグーグルでの検索が多いです。
昔っから集めることが好きな人間なので、ネットだけでなく、たくさんの本を読んで情報を集めたり、スニーカーを200足集めたりと、とにかく収集心の塊のような人間です。
そんな僕からしたら、こんな情報無料でいいの?と思うほど有益な情報がネットにもYouTubeにもたくさん転がっている世の中になりました。
ざっくり言えば、本が1冊仕上がってしまうほど価値ある情報が無料で手に入ります。
ほんとすごい時代です。気づいたら2-3時間ネットに夢中ってこともあるぐらいです。
驚いたことに、現在人が1日に受け取る情報の量は江戸時代の1年分らしいです。
そんな有益な情報が世に溢れてきている今だからこそ、情報を知っているというだけの人間、つまり情報デブには価値がなくなってきています。
こうみると、情報の溜めすぎはよくなさそうと思えてきますねw
情報デブがよくない理由は、情報はPCに聞けば早いので、わざわざ人間に聞く必要がないから。
正確さが求められる情報であればあるほど機械が得意とします。
なので、ただ情報を提供するだけの士業の方もそうですし、極端に言えば、ブロガーだってどこかにある情報をコピペするだけでは全くの価値をもたらしません。
知識の無料化が起きることによって、たくさん知っているというだけでは世の中から求められる人間にはなれないということです。
行動バカってどんな人間?
では、どんな人間が求められるのか?という話になりますが、それは情報デブよりも行動バカな人間です。
とにかく行動に移せる人の方が求められやすくなります。
ホリエモンも以前出された本「多動力」でこんな言葉を残されています。
「多動力」とは大量の仕事をこなすための、技術ではない。
命が果てるまで、1秒残らず人生を楽しみきるための、生き方である。
本書『多動力』を読んだからといって。君自身が変革したわけではない。
重要なことはJust do it. Just do it.
(中略)
あれこれ考えるヒマがあったら、今すぐ、やってみよう!
参照 : 多動力 ホリエモン
色々と考えてしまったり、情報をたくさん知りたくなってしまう僕からしたら、考えずにとにかくやれ!って言葉は心に突き刺さります。
情報を得てあれこれ考えている暇があったら、行動しろってことです。
そんな行動がすぐに移せる人間が世の中的に価値を持ちやすくなります。
なかなか動けないなー自分。。。と思った方。
僕もそんな過去をずっと抱えていたのですか、とても役に立つ本でした。
ぜひ一読してみてください。
今見てる情報のほとんどは必要ない
では、考える必要もなくとにかく行動しろ!って言葉。
実際はどうなんでしょうか?
情報全てが無駄なのか?というと、そんなことはないと僕は思います。
先ほどのYouTubeの話に戻るならYouTubeなどで仕入れた情報を、日々の行動に活用していくことが重要です。
いくらすごい情報を得ても行動しなくては全く意味がないです。
それだけでは、情報摂取で幸せを感じる情報中毒になってしまいますからね。
例えば、自分の習慣を変えて運気をあげたいと思っているときに、YouTubeでトイレ掃除がいいよと言っていたなら、まずはトイレ掃除をしてみる。
英語を話したいと思って、英語のYouTubeを見たのなら、そこで得た会話文を実際に使ってみる。
この、日々の行動に取り入れるというところまでして、初めてYouTubeなどの情報の意味が出てきます。
そう考えると、今見ている動画の大半は無意味なものなのかもしれません。
見ただけで満足感を得てしまう、そんな情報デブな僕みたいにはならないでくださいねw
それでは今日はこの辺で!ゴロウでした!