【ヴィパッサナー瞑想 持ち物】合宿に集中できる荷物・注意点を経験者が伝授!秋の千葉の修行期間。

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[voice icon=”https://yujinagaya.com/wp-content/uploads/2018/11/a76ee1eab20ab9b86002981d884446e6.jpg” name=”ゴロウ” type=”r big”]どうも!毎朝の瞑想で集中力がアップしたゴロウ(@havefun_goro)です![/voice]

この記事はヴィパッサナー瞑想にいく方に向けて、実際に行ってみて必要だった荷物と、これは持っていかなくてもいいんじゃない?という荷物をまとめてみました。

参考になれば幸いです。

[aside type=”boader”]この記事はこんな方にオススメ

  • ヴィパッサナー瞑想の持ち物が気になる方
  • 千葉のヴィパッサナー瞑想にいく予定の方[/aside]

それではどうぞ!

 

 

持っていくべき持ち物

まずはこれは持っていくべきだ!という荷物を僕が感じた感想も交えながらお伝えしていきます!

全部で7つです。

目覚まし時計

まず1つ目は、目覚まし時計です。

瞑想期間中は何と言っても朝の4時起きという試練が待ち構えています。

特に初日、2日目は起きるのがとても大変でした。

なので、4時に目覚ましをかけて準備万全で寝るようにしていました。

周りの人も持ってきている人が多かったかな?

 

実際、朝の時間や、瞑想のスタート前、ご飯の時間など、スケジュールの区切りには毎回奉仕者の方が鐘を鳴らしながら歩き回ってくれます。

敏感な方はこの音でも十分に起きれるかと思います。

ただ、区切りの時間以外に起きて洗濯をしたいときなど、自分用にタイマーをかけたい時にオススメです。

周りに迷惑がかからないように、音が小さめなものが良さそうです。

 

腕時計

こちらも時計ですが、ホールには時計が付いていません。なので、今が何時なのか?気になった時に目覚まし時計をみるのもありですが、音がなる時計は持ち込みが禁止されています。

なので、音がならないアナログの時計を持参すると良いです。

あと、早朝や、夜など暗闇の中移動したりすることも多いので、蛍光塗料がある腕時計がオススメ!

僕は暗闇でも長時間明るく光ってくれる、アメリカの軍隊や警察の特殊部隊でも採用されるルミノックスのシリーズはかなりいいよ!

 

座禅用クッション

座禅用のクッションって何?って感じの方もいるかもしれません。

僕もそうでした。

実際、ホールでは予備の座布団が用意されているので、必要ありません。

ただ、自室でやる場合にあると助かる。

たまたま家にあった丸いクッションを持っていくましたが、すごく使いやすかったです。

持っていくなら、丸型のできれば座禅用クッションを。

 

懐中電灯

朝や夜には、施設と施設の間を暗闇の中、地面をあるかなければなりません。そこで懐中電灯があるととても助かりました。

懐中電灯なんと、スマホでいいじゃん!って思われる方もいるでしょうが、残念ながら修行中はスマホが使えません。

懐中電灯と言ってもごっついものを持っていくと邪魔でしかないです。

なので、ポケットに入るサイズのちっこいライトがいいです。

僕はミリタリーグッズでも定評のある、こちらのライトを持って行きましたが、とても助かりました。特に雨の日のぬかるんだ足場の時などに!

 

水筒・タンブラー

食堂ではコーヒーや紅茶やお茶、お水、お湯などが用意されています。(朝食、昼食、ティータイムのみ)

それ以外に時間では、水場にお茶や、お水、お湯が常備されています。

そこで飲む分には水筒はいりませんが、ドミトリーには飲み物が置いてありません。

喉が乾いた時などに水筒があるといいでしょう。

ただ、ドミトリーでは色がついた飲み物の持ち込みは禁止されていますので、注意してくださいね!

 

10日間分の着替え

瞑想期間は約10日間です。

施設内では洗濯ができるので、3日分ぐらいあればよいかなと。

僕が行った9月の千葉では、半袖、長ズボン、下着全て3着ずつ、長袖Tシャツ1枚、長袖シャツ1枚、パーカー1枚。あれば足りました。

ただ、朝晩は冷え込んでいたので、心配性な方は羽織系はあった方が無難かなと思います。

防寒着などで、シャカシャカ音のする服はホールでは禁止されていましたので、音がならない綿素材の生地を選んでくださいね!

寝巻きは、昼間の服を上手に使い回しました。ジャージの方や、サルエルパンツ、タイパンツのような方も結構いました。

 

洗面グッズ

歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔、シャンプー、リンス、ボディーソープなどは持っていく必要があります。

シャンプーやリンスは置いてなかったので、必須です。

ヤシの実洗剤だけあるので、髪の毛もそれで済ませられる方はそれでもいいかと思います。

 

速乾性タオル

タオルは2枚、バスタオル代わりに速乾タオルを1枚持って行きました。

洗濯することができますが、乾くのに時間がかかることがあったので、速乾性のタオルにはすごく救われました。 旅中にも愛用しているコクーンのタオルはオススメ!

 

爪切り

修行期間中と、移動の期間を含めると2週間ぐらいたちます。

なので、爪切りはあったほうがよいです。

これがなくて困ったという声をよく見聞きしました。

 

移動なんてちょっとだから、傘なんていらないでしょ。って思ったあなた!

折り畳み傘でいいので、ぜひ持って行ってください。

山の麓にあるので、天気がコロコロ変わって3回ほど雨が降りました。

また、施設と施設は地味に歩く距離があるので、傘がないとけっこう濡れる羽目になると思います。

常備薬

普段飲んでいる薬があれば、一応持って行った方が良いです。

その場合は事前に申請が必要なので、施設の方に申し込みの時連絡しましょう。

 

 

モバイルバッテリー・充電器

これは意外に見落としがちなものです。

合宿中はスマホやパソコンが使えないですが、合宿終了後に連絡をする場合に電池切れになっていて困っている方がいました。

一応充電できる場所はありましたが、数が限られているので、モバイルバッテリーを持っていくのが賢明かと思います。

 

 

 

持っていかなくてもなんとかなりそうな持ち物

お次は持っていかなくても大丈夫じゃないか?という持ち物。

個人差あるので、ご自身の感覚で持って行ってください。

洗濯グッズ

洗剤

洗濯に関してはけっこう心配していたのですが、置いてある洗剤でなんとかなりました。

ヤシの実洗剤や、重曹などを使って洗濯をしました。

自分の洗剤を持ってきてる方も結構いたので、気になる方はご持参するのが良いかと思います。

洗濯バサミ・ハンガー

洗濯バサミやハンガーはめちゃめちゃ数があったので、なくても大丈夫かと思います。

他の参加者と干すタイミングが被りまくると、たくさん洗濯バサミがついた1つの物を共有することになりますので、それが嫌な方はマイ洗濯バサミを持っていくと良いです。

 

耳栓

もし、あなたがそんなに周りのいびきが気にならない方は耳栓はいらないです。

僕も全然必要なく快適に眠れました。

ただ、9人×2列の18人部屋なので、必ず1人はいびきがうるさい人もいるでしょう。

普段耳栓をよく使う人や、雑音をシャットアウトしたいって方は持って行った方がいいでしょう。

 

脱ぎ履きしやすい靴・長靴

僕が参加する前に他の方のブログをよく見たんですが、クロックスのような脱ぎ履きしやすい靴と雨用の長靴があるといいよとよく書かれてました。

実際、あると便利だなと思ったのは、ちょっと雨が降っている時や雨が降った後の道を歩く時などです。

合宿中にクロックスを使っている人は確かに多かったです。

僕は普段ビーチサンダルで活動しているので、ビーチサンダルで全然大丈夫でした。

また、雨が降るように長靴もあった方がいいですが、施設で借りることができるので、持っていかなくても良さそうです。

 

ストール・ショール

ストールって何に使うの?って思っていましたが、瞑想するときに防寒や皮膚に当たる感覚をわかりやすくするためにストールを使っているようでした。

特に女性の半分以上の人が使っていました。逆に男性は1人いたかどうか。

僕も一応持って行きましたが、まぁなくてもいいかもなーと思いました。

 

布団シーツと枕カバー

ドミトリーでは布団と枕が用意されてますが、シーツ、布団カバー、枕カバーの3点セットは自分で用意する必要があります。

自分で持っている方や、自分用を使いたい方は持っていく必要があります。

僕は、持っていくのがめんどくさかったので、施設で500円で借りました。

当日に受付で貸して欲しいといえば借りることができます。

ちなみに、寝袋をカバー代わりにはできませんので、注意してくださいね。

 

日焼け止め

これは特に女性になるかと思いますが、山の近くで紫外線は少し強い感じがしました。

気になる方は持って行きましょう。

男性で持ってきている人はあまり見かけなかったです。

 

リュックの大きさはこんなもん

以上の荷物を持って行ったわけですが、僕はこのサイズのリュックに荷物を入れて行きましたが、これより小さくても全然大丈夫かと思います。(※この合宿とは別にキャンプ用のテントと寝袋が入っています。)

外のぐるぐる巻きの袋にはクッションが入っています。

 

遠方からきている人も多く、スーツケースで来ている人も半分ぐらいいましたね!

 

 

ヴィパッサナー瞑想施設(千葉)の備え品

最後に千葉の施設に置いてある荷物を紹介しておきます。

  • 歯磨き用の重曹
  • ヤシの実洗剤
  • 過去の生徒さんが置いていった洗面用具
  • ドライヤー
  • スリッパと長靴
  • ティッシュ
  • 瞑想用座布団2種類(正方形とその半分サイズ)
  • 布団
  • 食器

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

行ってみての感想は意外に設備整っているなーという印象。

実際、トイレにウォシュレットが付いていたり、ドライヤーもあったり。

この記事をみてくださった方が無事に瞑想を終えられるのを祈ってます。

それではいってらっしゃいませ!

 

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